- 概要
日産車の診断用コネクタは、日産専用コネクタと共通コネクタ(OBD−U規制により統一された診断コネクタ)の2種類あります。
発売された年式によって異なりますが、共通コネクタ搭載車でも日産専用コネクタ通信方式のシステムが採用されている車両があります。
この車両については、A/TやABSが対応システムメニューには、項目が表示されますが診断できません。
- 対応システム
| 1.日産専用コネクタ装着車 |
|
ENG、A/T、N−CVT、SRS |
| 2.共通コネクタ装着車 |
|
ENG、A/T、ABS、SRS |
| 3.CAN通信方式対応車 |
|
診断できません。(バージョンアップで対応予定) |
- 対応年式
日産専用コネクタ(日産専用OBD機能)から共通コネクタ(OBD−U規制)への対応は車種によって異なります。よって対応年式には、車種によりばらつきが生じます。
また、エンジン以外のシステムでは対応年式が異なることがあります。
- 診断ソフトの特徴と注意点
診断が可能なシステムの診断機能については日産専用診断器に準拠しています。
1.ガソリンエンジン,ディゼルエンジン
自己診断、データ表示、アクティブテストの機能は、全て日産専用診断器に準拠しています。
特に電子制御スロットル搭載車は、電子制御スロットルのハーネスを外した場合、TAS学習を行う必要があります。TAS学習を行わないとアイドルが安定しません。
この診断ソフトはTAS学習の作業手順と操作方法が組み込まれています。
2.A/T
年式によって診断できない車両があります。
3.ABS
専用コネクタ装着車 診断できません。
共通コネクタ装着車 年式によって診断できない車両があります。
4.SRS
専用コネクタ装着車で運転席(ハンドル部)のみ装着されているSRSシステムは診断できません。(通信機能のないSRSシステムのため専用器でも診断できない。)
|
| |
Copyright (C) 2003
Japan Venture Co., Ltd.. All Rights Reserved
|
|